Lifeカードのキャッシング返済方法は?国内外での違いは?
こんにちは、東大医学部卒のMIHOです。
テレビコマーシャルでもおなじみの「ライフカード」。
最近、人気が急上昇中のカードの1つです。
人気の秘密は、永久に年会費が無料であることとポイント還元率が高いこと、そしてETCカードや家族カードも年会費無料で発行できることにあります。
特にポイント還元率の高さは他と比較して群を抜いており、通常も最大1%と非常にお得なのですが、誕生月は特典としてなんと最大5%付与にもなるのです!
VISAやMaster、JCBなどのクレジットブランドも付帯できますので、日本だけでなく世界中で利用できる便利でお得なカードがライフカードと言えるでしょう。
バービーデザインなどもありますので、他人とはちょっとちがう可愛さを求める方にもおすすめです。
そんな魅力がたくさんあるライフカード、インターネットの書き込みなどを見てみると返済方法や一括返済について、知りたい人が多いようです。
そこで今日は、ライフカードの返済方法や一括返済について、どこよりも詳細に説明いたします!
Lifeカードの返済方法1;国内でのキャッシング利用

消費者金融や銀行のカードローンと同様、ライフカードもキャッシング枠内の金額ならコンビニなどのATMを利用してお金を引き出すことができます。
即日融資がどうしても必要なときや、手持ちのお金がなくなってしまったときに便利に利用できる方法です。
ライフカードでは、2通りの返済方法が用意されています。
一括返済
前月末までに借り入れた金額を一括で返済する方法です。
引き落とし口座を、以下の銀行に指定している方は、翌々月の3日(銀行定休日の場合は翌営業日)に振り替えられます。
愛知銀行・あおぞら銀行・秋田銀行・阿波銀行・伊予銀行・岩手銀行・愛媛銀行・大垣共立銀行・香川銀行・北九州銀行・北日本銀行・紀陽銀行・きらやか銀行・高知銀行・西京銀行・山陰合同銀行・四国銀行・島根銀行・常陽銀行・新生銀行・第四銀行・大東銀行・四国銀行・東京都民銀行・徳島銀行・栃木銀行・鳥取銀行・トマト銀行・富山銀行・富山第一銀行・長野銀行・福島銀行・福邦銀行・北越銀行・北国銀行・みずほ銀行・みずほ信託銀行・三井住友信託銀行・山形銀行・山口銀行・山梨中央銀行
もみじ銀行に指定している方は翌月の26日、大分銀行・鹿児島銀行・肥後銀行に指定している方は翌月の28日、ゆうちょ銀行を含むその他の銀行に指定している方は翌月の27日に振り替えられます(いずれの場合も定休日が振り替えとなる場合は、翌営業日に振替実行)。
なお、銀行名は50音順で表記しています。
リボ返済
リボ払いを指定している場合は、利用額総額によって月々で引き落とされる金額が異なります。
前月末までの利用残高が20万円以下の場合は1万円、20万円~40万円以下の場合は2万円、40万円~60万円以下の場合は3万円、60万円~80万円以下の場合は4万円、80万円を超える場合は20万円につき1万円増額になります。
毎月の負担が減る一方で一括返済とは異なりお金借りる期間が長くなってしまいますので、その分、利息が増えてしまうのがデメリットです。
Lifeカードの返済方法2;海外でのキャッシング利用

基本的に、海外でキャッシングを利用した場合の返済方法は一括返済のみとなっていますが、事前にライフカードインフォメーションセンターで登録しておくなら、リボ払いに変更することができます。
カードをリボ払い専用で登録した場合は、海外でのキャッシング利用も全てがリボ払いとなってしまいます。
ライフカードではリボ専用で登録してしまうと、ウェブで一括返済に支払方法を変更することができません。
利息が気になる方はリボ専用以外のカードを再発行するか、ライフカードインフォメーションセンターで設定を変更するように依頼しましょう。
最後に、キャッシングもショッピングも返済遅延できるオリコカードもおすすめですよ。気になる方はこちらの記事で紹介していますのでチェックしてみてください。
⇒オリコカードキャッシングで返済遅延できる支払PASSとは?欠点と対策は?
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