住宅ローンは退職後どう返済する?疑問にズバリお答えします!

こんにちは、東大医学部卒のMIHOです。



退職後も住宅ローンが続く場合、どうやって返済すれば良いのだろう・・・



住宅ローン返済中に予定外に早期退職したときは、そのあと、どうやって返済すればいいのでしょうか?



今回はそんなあなたの、退職と住宅ローンにまつわる疑問を解消していきます!



住宅ローンは退職後どう払う?




もしあなたが退職までに住宅ローンを完済していないなら、退職後も住宅ローンの返済が続きます。



収入が減ってしまった状態で、どのようにローンを返済していけばよいのでしょうか。



定年退職後の住宅ローンは退職金を分割して




退職金を受け取っている場合は、退職金を住宅ローンの返済に回すことができます。



住宅ローン返済額分を退職金から引き出し、完済するまで支払い続けましょう。



まだ住宅ローンを組む前で、返済年数をどうしようかと決めかねているときは、次の記事を参考にしてください。



住宅ローンは何年で完済するのが最も得?平均年数や固定期間は?



繰り上げ返済すれば返済総額が減る!




毎月、住宅ローン返済額分を退職金から引き出すのも良いのですが、退職金を使って住宅ローンを完済してしまうこともオススメです。



退職金や預貯金が少なく、一気に全部支払ってしまうのは困るという場合は、100万円、200万円程度のまとまった金額を退職金から引き出し、住宅ローンの繰り上げ返済をしてはいかがでしょうか。



繰り上げ返済を実施するなら、返済期間を短縮し、利息総額も減らすことができますよ。



ただし、住宅ローンの金利よりも高額の金利で退職金を運用している場合は、一括返済してしまうよりもそのまま定額のローン返済を続ける方が良いこともあります。



ファイナンシャルプランナーに相談し、最適な返済プランを組み立ててもらうことを私はおすすめします!




再就職も検討しよう




退職金を使っても住宅ローンの返済が楽にならない場合は、再就職を検討してみてはいかがでしょうか。



再就職をすることで月々の収入を増やせば、退職金に手をつけなくても済む可能性がありますので、今後、いざというときのための資金確保にもつながります



ハローワークや高齢者専門の派遣会社に登録し、積極的にお金を稼いでいきましょう。



予定外の退職のときは雇用保険で




予定外の退職で収入がとだえたときは、ハローワークに出向いて「雇用保険の基本手当(失業保険)」の請求を行いましょう。



年齢と雇用保険の被保険者期間によって失業保険の支給日数は変わりますが、ご自身の意思で退職した場合でも最大150日分の失業保険を受け取ることができますよ。



再就職先が決まるまでの間は、失業保険や預貯金を使って住宅ローンの返済を続けていきましょう。



なお、定年退職であっても、休養期間を置かずにすぐに再就職を目指す場合は失業保険を受け取ることができますので、あなたがもし定年退職後に再就職を検討しているなら失業保険も忘れずに手続きをしてください。



参考:ハローワークインターネットサービス「基本手当の所定給付日数」



退職したことを借入機関に連絡すべき?




ローンなどで利用している金融機関には、個人情報に変更があったときは速やかに連絡しなくてはいけない決まりになっています。



引っ越したときや勤務先が変わったときも、速やかに金融機関に連絡しなくてはなりません。



しかし、ローン返済中に「実は、今、無職です」とは言いづらいですよね?



金融機関の担当者も、「本当にちゃんと最後までローンを返済してくれるのだろうか」と不安に感じてしまうと私は思います。



退職後すぐに再就職が決まるなら、就職先が決まった後に連絡する方が好印象ですので、なるべく早く再就職を決めて金融機関に連絡するようにしてください。



無職期間が長引きそうなときは借入機関に相談しよう




再就職がなかなか決まらず、無職の期間が長引きそうなときは、いつまでも隠しておくのではなく、金融機関に相談して下さい



住宅ローンの月々の返済額を減らすプランを、担当者から提案されることがあるかもしれません。



その場合は、住宅ローン審査を再度受けなくてはなりません。



次の記事を参考に、審査対策を始めて下さい。



住宅ローンの本審査に落ちた6つの理由は?通過に向けた対策7つ!



住宅ローンと退職金のQ&A




住宅ローンと退職金に関するよくある疑問と答えを集めました。



あなたがこれから住宅ローンを検討しているなら、そして、住宅ローン返済中のときも、ぜひ疑問解決に役立ててください。



Q:退職金一括返済を予定していたのに退職金なしのときは?




退職金で一括返済しようと予定していたのに、会社の業績不振等により退職金なしになったとき、あるいは、予想を超える減額になったとき。



どうやって住宅ローンを返済していくことができるのでしょうか?



A:返済計画の見直しが必要。場合によっては売却も検討




当初のローン計画に「退職金一括返済」が含まれている場合は、ローンの返済を見直さなくてはいけません。



住宅ローンの再審査を受け、完済までの期間が延長できるのかどうかを審議してもらいましょう。



当初のローン計画に「退職金一括返済」が含まれていない場合は、今後、毎月返済しつづけられるのか家計を見直す必要があります。



返済が難しいと予想されるときは、金融機関に相談してローンの再審査を受ける住居を手放すことになるでしょう。



住宅ローンで絶対に後悔したくないなら、次の記事を参考に将来を見据えたローンを組み立てることを私はおすすめします。



住宅ローンで後悔する10つの理由は?事前確認ポイント6つまとめ!



Q:退職金担保で住宅ローンを組むことは可能?




これから受け取る退職金を担保として、住宅ローンを組むことはできるのでしょうか?



また、すでに受け取った退職金を担保として、住宅ローンを組むことは可能なのでしょうか?



A:退職金受取前は不可能。受取後は完済時の年齢による




退職金は、あくまでも「定年退職時に受け取りが見込まれるお金」です。



つまり、ローン契約者が確実に受け取れるお金ではありませんので、退職金受け取り前に住宅ローンの担保として指定することはできません



一方、退職金を受け取った後なら、あくまでも担当者の裁量によりますが、担保として指定することが不可能ではありません。



とはいえ、担保よりもローン完済時の年齢の方が、審査において重視される傾向にありますので、あまりにも長期間のローンになってしまうと審査通過は困難になります。



Q:退職前に住宅ローンは完済すべき?




住宅ローンを開始する年齢と借入額によっては、返済期間が長引くことがあります。



無理して退職前に住宅ローンを完済することと、月々の返済額を少なめにして退職後も住宅ローンを支払い続けることは、どちらが良いと言えるのでしょうか?



A:できれば完済すべき。ただし、年齢と返済月額も考慮すべき




個人年金などを計画的に積み立てていない場合は、定年退職後は大幅な収入減が見込まれます。



収入源の中でローンを返済していくよりも、少々無理をしてでも退職前にローンを完済しておく方が、契約者の生活は安定するでしょう。



また、定年退職後に完済するといったローン計画を組むと、審査には通りにくくなってしまいます。



審査を通りやすくするためにも、なるべく退職前にローンを完済するような計画を組むようにしてください。

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