住宅ローンの在籍確認の内容・流れまとめ!審査中やその後に転職した場合は?

こんにちは、東大医学部卒のMIHOです。



住宅ローン審査において、在籍確認はかならず実施されます



在籍確認はいつのタイミングで実施されるのか、また、どのような内容を尋ねられるのかについて解説します。



住宅ローンの在籍確認の内容・流れまとめ!




住宅ローンでは、最初に簡単な仮審査(審査期間は1~3日ほど)を行い、仮審査に通過した場合は契約に進み、その後、本審査(審査期間は1~2週間ほど)を行います。



通常、在籍確認が実施されるのは「本審査」のタイミングですので、仮審査の時点では勤務先に電話がかかってくることは滅多にありません。



また、本審査の中でも最終段階において在籍確認を実施する金融業者が多いですので、契約に進んでから1週間後~2週間目に電話がかかってくると考えておけば良いでしょう。



いつ融資を申し込んだ金融業者から勤務先に電話がかかってきても良いように、電話応対をすることが多い人や受け付けの人に「住宅ローンに申し込んだので、電話がかかってくるかもしれない」ということは伝えておくことをオススメします。



尚、仮審査に通過すると本審査にも通過することが一般的ですが、稀に仮審査に通過したのに本審査には通過しないということがあります。



次の記事では、本審査に落ちたときに考えられる理由と本審査を通過しやすくする方法についてまとめていますので、ぜひご覧になって下さい。



住宅ローンの本審査に落ちた6つの理由は?通過に向けた対策7つ!



在籍確認なしのケースは?




基本的には、すべてのケースにおいて在籍確認は実施されます。



しかしながら、次の場合には在籍確認が省略されることもあります。



給料振込口座として利用している金融機関に申し込む場合




給料振込口座として利用している金融機関に住宅ローンを申し込む場合は、給料が毎月振り込まれていること、つまり、申告した会社に在籍していることが明らかですので、在籍確認は省略されることもあります。



在籍確認が省略される分、審査もスムーズに進みますので、他の金融機関に住宅ローンを申し込むよりもスピーディに融資が受けられることもありますよ。



在籍確認のとき不在の場合は?




あなたが外出しているときに金融業者から電話がかかってきて、電話を受け取れない可能性もありますよね。



しかし、電話に出られなくても、審査結果には一切影響はありません。



在籍確認の目的はあなたが本当に職場に在籍しているのかを確認することですので、あなたが不在でも、職場の別の人があなたが在籍していることを証明すればOKなのです。



例えば、金融業者の担当者が「○○さん、いらっしゃいますか?」と尋ねたときに、電話を受けた会社の同僚が「今、外出しております」と答えてくれれば、あなたが会社に在籍していることが証明され、在籍確認も無事に済ませられることになるのです。



根掘り葉掘り会社での様子などを尋ねることはない




あなたが外出しているときに会社の人が「今、○○さんは外出しています」と応対した場合、金融業者の担当者は、「分かりました。また、掛け直します」と言って電話を切ります。



間違っても、「○○さんは、普段は会社にいないことが多いのですか?」とか、「会社での評判を教えて下さい」とか、根掘り葉掘りあなたについて尋ねることはありませんのでご安心くださいね。



本審査中やその後に転職・出向した場合はどうなる?




住宅ローン審査のタイミングで、あなたが転職することや出向を命じられることもありますよね。



そのような場合は、在籍確認や審査結果にどのような影響が出るのでしょうか。



審査時期に転職することはおすすめできない




住宅ローンの申し込み用紙には、現在の職場を記すことが求められます。



そのため、転職前の職場を書くことはNGですし、審査担当者によっては「虚偽の申告をした」と判断してローン審査に通過できなくなってしまうことがあります。



また、そもそも住宅ローンに申し込む条件として勤続3年以上(フラット35の場合は勤続1年以上)であることが求められますので、転職したばかりの人が住宅ローンに通る可能性は限りなく低くなってしまうのです。



転職をする必要に迫られていたとしても、住宅ローンの審査に通ってから転職を実行するようにしてくださいね。



出向しているときも正直に申告しよう!




住宅ローンの申し込み用紙には、現在の勤務先を正直に記載しなくてはなりません。



そのため、期間を区切って出向している場合は、出向している事実やいつ頃親会社に戻るのかについて正直に申告するようにしてください。



また、期間を定めずに出向を命じられている場合も、出向している勤務先を正直に申し込み用紙に記入し、本社や親会社を記しておく方が有利だと思われるときのみ、本社もしくは親会社の情報も付け加えておくようにしましょう。



ただし、出向期間が3年未満の場合はローン審査に通過しなくなる可能性が高くなりますので、かならず出向している事実と元々の勤務先について記載して下さい。



ローン審査中に出向を命じられたら?



住宅ローン審査中に出向を命じられたときは、在籍確認が実施される前に正直に金融機関の担当者に連絡して下さい。



出向により収入ダウンが見込まれる場合は、ローン審査の結果にマイナスの影響が出る可能性もありますが、会社の規模やあなたの勤続年数によっては審査結果に響かない可能性もあります



何とかして出向の事実を隠そうと奔走するよりは、正直に話すことで誠実さをアピールする方が得策と言えるでしょう。




在籍確認の電話の内容




在籍確認の電話では、金融機関の担当者が銀行などの金融機関名を伝えることは滅多にありません



担当者の個人名を伝え、「○○さん、いらっしゃいますか?」と尋ねることが一般的です。



勤務先の人に怪しまれるようなことは絶対にありませんので、気負うことなく本審査に臨みましょう。



尚、住宅ローンに申し込んでから「住宅ローンを組まなきゃ良かった」と後悔する人も少なくありません。



次の記事もぜひご覧になり、住宅ローンを組むべきかどうか再考してみてはいかがでしょうか。



住宅ローンで後悔する10つの理由は?事前確認ポイント6つまとめ!

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